※PCをお持ちでなかったり、設定が難しい方は公式ラインまで「設定代行希望」とご連絡頂ければ、無料で設定を代行することも可能です
もちろんご自身で設定される場合でも、VPS設定、MT4設定など、導入において少しでもご不明点ありましたら、どんな些細なことでも公式ラインまでご連絡頂ければ対応させて頂きますので遠慮なくご質問ください
4.EAのインストール
公式ラインへ送られてきたzipを開き、2つのファイルを所定のフォルダへ貼り付けてください
①『Edison-Standard-Ver◯.ex4』ファイルを「Expartsフォルダ」に
※マイクロ口座の場合は『Edison-Micro-Ver◯.ex4』
②『Lcat_MEP_Libraries.ex4』ファイルを「Librariesフォルダ」に
👇詳しい貼り付け方
MT4の左上の「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックします。
「MQL4」「Experts」を開いて、お渡ししたEAファイルをコピペしてください。
Lcat_MEP_Libraries.ex4の追加方法
「MQL4」「Libraries」を開きLcat_MEP_Libraries.ex4ファイルを入れてください。
各ファイルをを導入したらチャートを全て閉じてください。
左の気配値表示から「GOLD」を探して右クリックして「チャートを表示」をクリックしてください。
※マイクロの場合は「気配値表示」を右クリックで「すべてを表示」をクリックして「GOLDmicro」のチャートを開いてください。
チャートを右クリックして「時間足設定」「1分足」をクリックしてください。
チャートの左上がGOLD,M1となったことを確認してください。
(マイクロの場合はGOLDmicro,M1)
※時間足を間違えると危険なためご注意ください。
「ナビゲーター」の「エキスパートアドバイザ」を右クリックして、「更新」をクリックします
先ほど「Expartsフォルダ」に貼り付けたファイルが出てきますので、
表示された「Edison」ファイルをチャートにドラックアンドドロップしてください。
「全般」タブの「自動売買を許可する」「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてください。
「パラメータの入力」タブにて、パラメータを入力し、「OK」を押します
※パラメータの解説、推奨設定はこちら
EAを設定すると20秒程で左上に「認証成功」と表示されます。
チャート左上に「認証成功」と表示されている状態で、「自動売買」ボタンをクリックすると運用が開始されます。
※土日のチャートが動いていない時は左上に「認証成功」と表示されないため、月曜に確認してください。
※土日に新規でEAを設定すると「認証エラー」「何も表示されない」となります。
※稀に稼働してもエントリーが入らない場合があります。数日エントリーが入らない場合はMT4を再起動してみてください。それでもエントリーが入らない場合は公式LINEからご連絡ください。
パラメータ解説
・magicnumber
こちらはMT4にEAを認識させる為の番号になります(変更不要)
・Lots
初期エントリーロットを設定します
単利運用を行う場合はこちらの設定をご希望の数字に変更してください
単利推奨Lots
⚪︎スタンダード
10万円につき0.01ロット
⚪︎マイクロ
1,000円につき0.01ロット
・CI(130,000/0.01)
※マイクロの場合はCI(1,300/0.01)
こちらは13万円につき0.01ロットづつ複利していく、単純な自動複利設定になります
・CI(Normal) 推奨設定
適切なエントリーロットを自動で見極めて複利運用してくれる設定になります
今まで完全放置でも破綻経験の一切ない設定にはなりますが、元本回収後はしっかりと元本保全をお願い致します
・CI(Safety)
ノーマルよりも安全な設定になりますが、その分回収率も低くなります
重要指標や相場が大きく変動しそうなニュースなどが出た週はSafetyに切り替えて運用を行うのも一つです
⚠️CI(複利設定)で運用する場合は、ONにしたい設定のみ「true」にして、他は「false」に切り替えてください
参考、注意点
・設定完了後は、気配値を消しておくとMT4の処理速度が改善されます
設定が完了しましたら「気配値表示」を右上の小さい×ボタンで閉じておくのがお勧めです
・チャートバーなどを減らして処理速度を改善する対処は「エジソン」ではNGになっています
・VPS処理の圧迫を防ぐ為
①1つのVPSで、5つ以上のMT4を開かない
②VPSの契約メモリ0.75~1GBにつき、1つのMT4を設置
という2点は厳守して管理されることをお勧めします
※VPS処理が圧迫してしまい正常にエントリーが入らないと、危険な相場に巻き込まれてしまう場合もございますので大変危険です
※通常の相場で処理が圧迫していなくても、MT4を開きすぎている場合、チャートが大きく動く相場で急激に処理が重たくなることもありますでご注意ください
・MT4を閉じるとシステムが動かず、EAも停止してしまいます。基本的にVPSは閉じた状態での管理を推奨していますが、VPSを閉じる際にMT4も間違えて閉じてしまわないように注意してください
👇MT4右上の❌ボタンを押すとMT4が閉じてしまいます
👇MT4を開いたままの状態でVPSを閉じてください
Macの場合画像の通り「Microsoft remote desktop」左上の赤い✖️ボタンでMT4を開いたままVPSを閉じてください
Windowsの場合青色の✖️ボタンになります
・証拠金反映前(残高0)の状態で自動売買を動かすと、アカウントが停止されてしまう場合もありますので、証拠金が反映されてから自動売買ボタンをONにされてください
・ポジションを保有している際にMT4を再起動させるのはNGになりますのでご注意ください
他ご質問や疑問点等ありましたらどんな些細なことでも遠慮なく公式ラインまでご連絡ください